待ちに待ったGWがやってきましたね。
長い休暇はDIYにピッタリ。DIYの基本といえば棚づくり!でも壁の構造がよくわからなくてビスが固定できないという人のために固定するための方法を解説していきます
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壁の下地の位置がわからない
これでは下地がわかりませんね。
下地がわかるように線を引いたものがこちら
横線の下地の間隔は大体30センチくらいになっています。なぜなら壁には石膏ボードが使われています。その寸法が縦1820横910という寸法になっているからです。
ボードを固定するために大体30センチ置きに下地があります。(たまに例外あります)
これでも大体当たるんですがやっぱり心配なので道具を使います
ぶすっと壁に刺すだけです。下地があれば1センチくらいしか入らないはず、全部入ればそこには下地はないという単純な使い勝手です
プロでも使います。
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取り付けたい寸法に下地がいない
これはこまったものですね。対処するにはいくつか方法があります。
下地がない場合はまず縦に木材を取り付けます。
その取り付けた木材の好きな場所に固定していきます。
この線の部分に下地があります
このようにしてがっちりと固定させることができます
ボードに止めるボードアンカーとか画鋲のようなものもありますがやはり重量物を吊るときは下地に固定しないと危険ですのであまり過信しすぎないように
穴を間違えてあけてしまったというときはお手軽に直せるものがあります。
ジョイントコークです。(よく使います💦)
意外とわからないものです。
ではまた