皆さん必ず失敗はするものですが、実際に現場での失敗を3つ書いてみます
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古い図面で施工して間違った場所に穴をあけてしまう
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切ってはいけない線をきってしまう
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寸法間違い
1、古い図面で施工してして間違った場所に穴をあけてしまう
これは大きい現場などになるとよくあることですが、同じ場所の図面が何枚もあると最新の図面がわからなくなってきたりします。
間違えて穴をあけてしまってそこになにもなかったりするといやーな汗が出てきます
穴だけならまだいいですが、配線忘れとかもいやですしね
2,切ってはいけない線を切ってしまう
これはよくあることです。
あってはいけないんですが笑
切るほうに印をつけていて逆のほうを切ったり、完全にショートしますね💦
ブレーカーをおとしたぞ。と言われて信用すると電気が切れていなかったり。
電気屋さんが一回はやることですね
3,寸法間違い
現場でほかの人に話しかけられたり、違うことを考えているとスケールの測り間違いが起こります。
例えば1450という寸法があったとします。
なぜかきづいたら1540になっていたり…意外とあります
このようにわりと初歩的なミスがけっこうあったりします💦
高圧の電気の現場だけはそんなミスは許されませんが、(死んでしまう)
現場の最中だと結構重大な感じですが終わってみれば大体笑い話になります。
そんな嫌な思い出か、感慨深いのかよくわからない状況でも終わってみてそこにまた訪れるとやっぱりなんか嬉しいです。
現場での失敗3つでした。(まだまだあります)